'

かわいく質実剛健なカレンダー


新年も明けましてしばらく経ちますが、皆様、もう今年のカレンダーは用意されましたか?

毎年年末近くになるとカレンダー売り場は、みんなじっくり長い時間をかけて選ぶので、大混雑です。

カレンダーは、部屋の中でも割と目立つ存在なので、12ヶ月全てのデザインが気に入るか、はたまた、家具の雰囲気とちゃんと合うのか、考えてしまうんですよね。反面、一生使えるカレンダーも色々なタイプが出ていますが、エコなのは分かっていてもつい新しいカレンダーを求めてしまうのは、変化のなさに飽きてしまうから。

そんな両方の悩みどころを解決してくれるのが、こちらのドイツ製カレンダー。2013年のGregor International Calendar Awardで銅賞を受賞しています。



仕組みはごくシンプルで、黒の盤に白で数字や月が書かれているのですが、文字と数字が、全て違うフォントで書かれているのです。22日や11日も、違うフォントの数字が並ぶように、1と2は2種類のフォントが入っているほどのこだわりよう。

更に2014年版はハートも入っているんだそう。



たかが文字、されど文字。フォントって面白いですよね。フォントをちょっと変えてみようものなら、メッセージの雰囲気までガラリと変わってしまったりして。

ただの文字なのに、絵や本と同じぐらいのワクワク感があるとても不思議なものです。シンプルな数字と曜日と月の組み合わせも、毎日、微妙に違う雰囲気を楽しめそう。



パッケージもクッキーのようにかわいいのですが、この中に、盤をかけるための釘が入っています。この、釘というところが、なんとも質実剛健なドイツを感じさせます。壁にそのまま打ってしまってもいいし、写真のように、小さな板に打ってもいいですね。

飽きのこない一生使えるフォントカレンダー。身の回りにこんなカレンダーがあったら、これからは手紙やカード、メールのフォントまで、こだわってみたくなりそうですね。

下記のページから購入可能です。

Karten Kalender [Glückssachen]

この記事をシェアする:

最近投稿した記事

寄宿舎出身。哲学科出身。Fashion Marketing major出身。モヤモヤ考えるのが好きかと思えば、意外とビジュアル重視なところも。未だに「道路が水だったら泳いで学校行けるのにな」「蛇口からオレンジジュース出てきたらいいね」の頃のままの頭。好きな場所はNYと東京と言いつつフランクフルト在住。生きる糧はテレビドラマ。執筆記事一覧はこちら

おすすめ記事