巻いて笑っておどろいて…「巻き寿司アート」の不思議な世界

巻き寿司アーティストの「たまちゃん」は、ご飯と海苔でどんなものでも表現してしまいます。

細かいところまで巻いて描く圧巻の技術はさることながら、こんなものまで巻き寿司に! というその発想にあっと驚かされます。


Photo by 丸山 光


Photo by 村田 和聡



たまちゃんは、”切っても切っても同じ絵柄”という巻き寿司の常識までも覆しました。切るたびに違う絵柄が出てきて、そして、その変化していく絵柄にはストーリー性があるのです。その作品の一例がこちら。



一切れ入れると…なんでしょう。



また一切れ入れると…胎児!!!



また、一切れ入れると…よーく見てください。へその緒の位置で、赤ちゃんの向きが変わっているのが分かります。


Photo by 都築 響一

こちらも切るたびに絵柄が変わっていく作品です。黒いストッキングとハイヒール、そしてハイヒールと生足になり、最後は生足へ。


たまちゃんはデザイン画を書いたら、頭の中でイメージトレーニングをして、ぶっつけ本番。どんな複雑な絵柄でも試作を作りません。

たまちゃんのブログでは、モチーフになった絵画や人のまめ知識が載っていたりして、勉強にもなっちゃう。

不定期でワークショップもされているので、ぜひぜひチェックあれ!

たまちゃんのにっこり寿司

この記事をシェアする:

最近投稿した記事

寄宿舎出身。哲学科出身。Fashion Marketing major出身。モヤモヤ考えるのが好きかと思えば、意外とビジュアル重視なところも。未だに「道路が水だったら泳いで学校行けるのにな」「蛇口からオレンジジュース出てきたらいいね」の頃のままの頭。好きな場所はNYと東京と言いつつフランクフルト在住。生きる糧はテレビドラマ。執筆記事一覧はこちら

おすすめ記事