女性たちの水汲みの仕事を楽にするアイデア「Wello Water」

IT大国と言われて久しいインドも、農村部などでは女性や子どもが何時間もかけて歩き、水を汲みに行く仕事を担っていることは珍しくありません。

この女性たちは、実に1日の1/4の時間を水汲みに費やしているのだそう。水を汲んだ壷や入れ物を肩や頭に乗せて、長い道のりを歩くのはとても大変なこと。

そんな水汲みの作業を楽に、そして、効率化しようというのが「Wello Water」。

地面をくるくる回って進む、タイヤのような形の入れ物は持ち運びが格段に楽になり、1度に運べる水の量は50リットルと、従来の3~5倍の水を一度に運べるようになったことで、水汲みに割く時間を少なくできるようになりました。

さらに、人と環境にやさしいプラスチックで作られているという、エコプロダクト。

もちろん、井戸などの水源を確保することも必要ですが、それには時間やお金がかかるもの。それなら「今、少しでも水汲みが楽になる方法」をと考えられた「Wello Water」。人思いで素敵なアイデアです。

[The WaterWheel Wello]

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FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。モノを書く以外にも、イラストレーターと合同でカフェでの作品展示など、形にとらわれない創作活動も。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。子は男の子2人。執筆記事一覧はこちら

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