健康状態をログ化! 皮膚に貼付ける電子回路「Biostamp」

すごい可能性を秘めた発明です。

物質科学者John Rogers氏と彼の事務所MC10はタトゥ―シールのように直接肌に貼るタイプの電子回路「Biostamp」を発明。これを付けることで着用者の体温、心拍数、汗の量などの健康状態のモニタリングが可能になるそうです。

薄いメッシュ状の「Biostamp」は肌とともに伸縮、皮膚が自然に入れ替わるまでの2週間は持続するとのこと。



すごい世の中になってきました。

場所や時間に関わらず正確な健康状態を把握できるだけでなく、24時間継続してモニタリングできるところも画期的。

また、医療の現場だけでなく、スポーツの世界では水分補給のタイミングや心拍数の把握などトレーニングにも役に立ちそう。さらに、肌に当たる紫外線の量を計測して日焼け止めが必要か、肌に保湿は足りているかなど、美容の面でも使い道はありそうです。

John Rogers氏のチームは現在も開発を続けており、ワイヤレス電源とコミュニケーションシステムを組み合わせ、スマートフォンなどにデータ送信する方法を研究しているとか。これができたら世の中が劇的に変化しそうです。

実用化に向けて期待は高まりますね。

Biostamp temporary tattoo electronic circuits by MC10 [dezeen]

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過去に13回の引っ越し経験ありの遊牧民系男子。その反動なのか旅が好きだが家にいることも大好き。モロッコからスペインに入国の際には、別室で日本人であることを証明しろと言われ、自分の顔が濃いということにようやく気づく。国内外の「人に教えたくなるような」おもしろい物を紹介予定。執筆記事一覧はこちら

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